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2021-09-07
生命システム研究棟
大阪キャンパス
「世界のタンゲ」が手掛けた研究施設
(▲トップ画像)日本を代表する建築家丹下健三(1913–2005)が設計し、大阪バイオサイエンス研究所の研究施設として1987年竣工。2015年に大阪市から理研に譲渡され、生命システム研究の拠点として現在に至る。手前のモニュメントは、彫刻家水井康雄(1925 – 2008)の作品「希望の扉(GATE OF HOPE)」。
吹き抜けのエントランス。大理石造りの重厚な雰囲気が漂う。
敷地のすぐ横を走る阪急電車。阪急千里線/大阪モノレール山田駅から徒歩10分ほどの距離に位置する。
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#vol.8 2021 秋
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