photo of lab members

脳エピトランスクリプトミクス研究チーム

2021年4月に発足した脳エピトランスクリプトミクス研究チームのチームリーダーとして着任した王丹(おうたん)先生。中国出身で高校生の時に短期交換留学生として初めて来日しました。その後、東京工業大学への進学を機に再び来日し […]

研究室メンバーの集合写真

栄養応答研究チーム

前任地である東大を離れ、2021年4月に新たに栄養応答研究チームのチームリーダーとして着任した小幡史明先生。ショウジョウバエを用いる研究人生は、細胞死分野で有名な東京大学薬学部の三浦正幸先生の研究室での博士課程から始まり […]

研究リーダーの写真

理研BDR-大塚製薬連携センター 神経器官創出研究(特別プログラム)

理研BDRと大塚製薬は、発生・再生学、生命システム学などに基づく疾患メカニズムの探索と創薬への応用に向けた共同研究を行い、独創的な成果の創出を図るため、連携センター(RBOC)を2016年に設立しました。2020年6月に神経器官創出研究プログラムが設置され、坂口秀哉が研究リーダーとして着任しました。

嶋田チームメンバー

生体分子動的構造研究チーム

2020年4月に横浜地区に核磁気共鳴法(NMR)を用いて、生体分子の立体構造情報から生体内での機能への理解を目指す、構造生物学研究に取り組む「生体分子動的構造研究チーム(チームリーダー:嶋田一夫)」が新設されました。

Kawaguchi Lab microscope

生体非平衡物理学理研白眉研究チーム

理研は、優れた能力を持つ若手研究者に研究室主宰者(理研白眉研究チームリーダー)として独立した研究を推進できる機会を提供しています。今回は、この理研白眉制度の第1期生として採用された川口喬吾チームリーダーが率いる生体非平衡物理学理研白眉研究チームを紹介します。

Mizuno /Watanabe Unit leader

理研BDR-ダイキン工業連携センター

BDRに設置されている企業との連携センターの一つ、「理研BDR-ダイキン工業連携センター」では、空調システムメーカーであるダイキン工業株式会社と、人の疲労について研究するBDRの研究者がそれぞれの知見や技術を提供しあって、疲労を軽減する快適で健康な空間、「抗疲労空間」の実現に向けた共同研究を進めています。

two researchers working in a lab

臨床橋渡しプログラム

最先端の基礎研究と臨床の融合を目指す「臨床橋渡しプログラム」。現在このプログラムでは、臨床医としての知識や経験を持つ2人の研究リーダーが、病気の理解や再生医療の実用化を目指して研究しています。今日はその2つの研究室を紹介 […]