子供の頃 佐久間さんは鹿児島県に生まれました。子供の頃はいろいろなことに興味があり、特に世界のことや料理のことに興味があったので世界をまたにかけて国と国の関係をつなぐことや料理の研究をすることが夢でした。また、難しい折り […]
カーナビの画面!? 実は…
これは、細胞の中で起きている化学反応のネットワーク(代謝経路)を仮想現実で可視化したシミュレーションモデル。メタバースを活用することで、複数の研究者が仮想空間上で協働しながらモデルを解析し、構築することを可能にします。
2023年4月にBDRに合流した生体模倣システム理研白眉研究チームのチームリーダー、萩原将也 博士に聞きました。チームの目指すもの、チームメンバーの構成、チームの特徴、チームが求める人材など…
横浜キャンパス・西NMR棟
核磁気共鳴現象を利用して分子の構造を調べるNMR装置。液体ヘリウムで-269℃に冷却した超電導マグネットにより、円筒の中心部には23.5テスラという強い静磁場がかけられている。
小学生ぐらいは、家に居なくて外で遊んでいました。その時は昆虫とか川で魚を採ったり、そんなことばっかりやってましたね。中学生になって、サッカー部に入ってサッカーに夢中になって、サッカーばかりしてましたね。高校で遺伝子改変という技術があるって習って…
「いつまでも若くいたい」「年をとりたくない」といった気持ちを持ち、「生物の老化や若返り、寿命について聞きたい!」と思いました。そこで「老化」の研究をされている宇野さんに、スキンケアやアンチエイジングといったどこかで耳にしたことに関する素朴な疑問から高校生へのメッセージまで、いろいろお聞きしました。
ブロックを穴に通せ? 実は…
これは、細胞の骨組みとなるタンパク質「アクチン」を自在に組み上げる技術の実験例。細胞の膜を模したシート(青)に、100μm2ほどの図形(ピンク)を描くと、その形の通りにアクチン(緑)が組み上がっていきました。
神戸市中央区
神戸の中心地・三宮と、理研のある人工島ポートアイランドは、二つの大橋と一つの海底トンネルで結ばれている。写真は、ライトアップされた神戸大橋をポートアイランド側から撮影したもの。
2023年5月〜8月に開催したセミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を紹介します。 デザインフェスタvol.57に出展しました ◎5月20日(土)~21(日)/東京ビッグサイト 5月20日から21日にかけ […]
三重県出身。子供の頃はそれほど体が強くなかったので、家の中でテレビを観たり本を読んだりして過ごしていました!算数ドリルなど、同じことを繰り返すのが得意ではありませんでした!そのため計算問題を解いていても途中で飽きてしまうような子供でした!
「生き物について不思議だなと思うことがあれば研究者に聞いてみてください」と言われて、わたし達が思いついたのは、人間の腕や指は取れてももう一度生えてくるのかな?人間に翼はつけられるかな?そして、手のひらに目がついたらめちゃくちゃ便利そうじゃない?ということでした。
子供の頃の夢は、明確には無かったのですが、家族が医療関係だったため医療関係には興味がありました。当時は流行っていたファミコンのドラクエに没頭していました。
当時から意外と文系で算数は苦手でした。。。
出身はトルコの首都イスタンブール、ケバブやイスラム教の礼拝所のモスクが有名な場所です。子供の頃からインドアで根暗なタイプでした。でも、ゲームが本当に大好きでよく任天堂のゲームをしていました。ずっと家にいてゲームしていたことを覚えています。。。
レーダー上の雨雲? 実は…
これは細胞の核の中で遺伝子を制御しているタンパク質。カメラでは捉えられないほど早く運動しているタンパク質をDNAと結合した瞬間に光らせることで、異なる2つの状態のES細胞の核での遺伝子の挙動を明らかにしようとしています。
近年、エネルギーを得る方法に注目が集まっています。中学生の時に自由研究で風力発電について研究したメンバーがいて、環境への負荷なくエネルギーを得る方法について興味を持っていました。微生物(生体)からエネルギーを得ることができることを新聞で知り驚愕していたところ、理化学研究所で人の汗からエネルギーを取り出す研究をしていると聞き、インタビューしました。
横浜キャンパス・中央NMR棟
3台のクライオ電子顕微鏡が立ち並ぶ中央NMR棟。右端は、加速電圧300kVの電子銃を備えた最新鋭のクライオ電子顕微鏡。左隣は解析用PCと試料調製スペース。奥の2室には200kVクライオ電子顕微鏡が入る。
2023年1月〜4月に開催したセミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を紹介します。 第75回山田カンファレンス「Origin of left-right asymmetry in animals」を開催し […]
6枚羽のかざぐるま? 実は…
これは、転写終結因子Rho(ロー)。6量体からなるリング状構造で、RNA(マゼンタ)を通すトンネルを真ん中に作ります。Rhoは転写中の RNAポリメラーゼ(奥の白〜灰色)に取り付くと、このトンネルを使ってRNAを引っ張り出し、適切なタイミングで転写を終結させるのです。
あなたは研究所と聞くとどのような仕事を思い浮かべますか。 研究所では全ての人が実験していると考える人もいるかもしれません。しかし、理化学研究所には研究者以外にも影で支えている方たちがいます。そのうちの1人である菊地さんは […]
あなたは電子顕微鏡とはどのようなものか知っているだろうか?普段学校などでよく見るのは光学顕微鏡だ。そして、それよりもさらに細かいものを見ることができるのが電子顕微鏡というものだ。観察するものはオスミウムなどの金属でコーテ […]
神戸キャンパス
人工島ポートアイランドにある理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟(RIKEN Integrated Innovation Building, IIB)。最上階の東側から大阪湾の日の出を望むと、埠頭に並ぶガントリークレーンが朝日に浮かび上がった。
入來篤史 (象徴概念発達研究チーム チームリーダー) (インタビュー当時) ✕ 兵庫県立明石高等学校 理数探究類型 1年生 私たちは2年生から始まる課題研究に向けて、知識や思考材料などを増やそうとしています。今回、実際 […]
横浜キャンパス
理研の敷地内に設けられた職員専用の保育施設。研究職・事務職を問わず常時保育が利用できる。また、学会・シンポジウムなどが理研で開催される際は、一般参加者の一時保育にも対応
山田陸裕(合成生物学研究チーム 上級研究員) ✕ 兵庫県立長田高校 人文・数理探究類型9期生 私たちは1年生の冬から始まる探究活動に向けて、様々な分野のスペシャリストの方から講義やインタビューを通してお話を伺いながら、探 […]