宇宙船のトラブルで遭難し、仲間と力を合わせて生き残る。そんなSFストーリーに胸を踊らせたことはありませんか? 宇宙冒険サバイバルは日本の漫画やアニメでも欠かせないテーマで、手塚治虫の『火の鳥』や萩尾望都の『11人いる!』、『宇宙船サジタリウス』や『彼方のアストラ』、『AGRAVITY BOYS』など、数え出したらきりがありません。。。
いろんな種類のハエ・・・?
実は・・・これは全てキイロショウジョウバエという同じ種のハエです。1つまたは複数の遺伝子の変異によって、体が黒くなったり、目が白くなったりします。この写真の中には野生型(正常)が1匹と、20個の異なる表現型が隠れています。全部見つけられますか?
フナの三品さんから、キャッチーな研究といえば恐竜ですよね、ということで紹介された江川さん。恐竜の研究!ワクワクが止まらない!しかし、恐竜の研究って博物館とかでするんじゃないの?なんで理研なの?BDRって生物学の研究所であって、地学とか地質の研究はしていないはずなんだけど、どんな研究なんだろう…?
理研は、優れた能力を持つ若手研究者に研究室主宰者(理研白眉研究チームリーダー)として独立した研究を推進できる機会を提供しています。今回は、この理研白眉制度の第1期生として採用された川口喬吾チームリーダーが率いる生体非平衡物理学理研白眉研究チームを紹介します。
兵庫県立小野高校生物部のみなさんが、工樂チームリーダーに分子配列を調べる研究について直撃インタビューしました!私たちは今、スミレなどのDNAの塩基配列について研究を進めています。今回のインタビューでは研究者に直接話を聞けるということで、ゲノム研究やDNAに関する研究をしている方に専門的なお話を聞き、自分たちの研究のヒントにしようと考えました。そこでサメなど海洋生物のゲノム研究を行っている工樂樹洋さんにお話を伺いました。
前回いきなりの液-液相分離からバイオ電池まで話が広がった美川さんからご紹介いただいたのが、今回の和田さん。もしかしてまだ壮大な話だろうか…と思っていたら、案の定スケールの大きい話を聞くことになりました。
兵庫県立西脇高校地学部生物部のみなさんが、実験室で進化を研究している堀之内貴明研究員に直撃インタビューをしました!私たちは生物の進化について興味を持っていたので、進化の研究をされている堀之内貴明さんにインタビューをすることになりました。堀之内さんは実験室の中で大腸菌を進化させる研究をしていますが、すべての作業を人の手でするのはあまりにも大変なので、大腸菌を進化させる操作自体はロボットに任せ、そこから得られた結果を解析するという形で研究をしているということを話してくださいました。そこで、話を聞く中で疑問に思った事を質問しました。
ふわふわしゃぼんだま?
実は・・・これは培養皿でマウス肺胞幹細胞を培養して作られた3次元の肺胞オルガノイド(臓器)。肺胞を構成するいろいろな細胞を作り出すことができます。
今回インタビューすることになった丹羽さんは所属が分子標的化学研究チーム。なにか化学的な研究なんだろうと思うものの、生物学が中心のBDRで一体どんなお仕事をされているのか全然わからないということで、ネホリハホリ聞いてきました。
大阪大学・生命システム棟
電子ビームで微細なパターンを描画する装置。レジスト(電子ビームや光に反応する膜)でコートした基板に回路図を描く半導体加工技術を、生命科学研究に応用しました。
BDRに設置されている企業との連携センターの一つ、「理研BDR-ダイキン工業連携センター」では、空調システムメーカーであるダイキン工業株式会社と、人の疲労について研究するBDRの研究者がそれぞれの知見や技術を提供しあって、疲労を軽減する快適で健康な空間、「抗疲労空間」の実現に向けた共同研究を進めています。
今回インタビューするのは、卵子の研究をしている高瀬さんからのご紹介で、三品さん。なかなかインタビューの日程が決まらなかったので、候補として名前が上がってから実際にインタビューさせていただくのに結構時間が空いてしまいました。その理由を聞いたら「フナを捕りに行く」ということらしい。趣味なのか…?と思いながらインタビューに突入します。
今回のゲストは鉄の研究者中村さんから横浜繋がりで美川さん。BDRの拠点はいくつかあるけれど、神戸と横浜は分野が異なっていて、趣が違うので、たまの横浜の人インタビューが結構楽しみ。さてさて、今日はどんなお話になるのやら…。
お花が満開の草原?
実は…
これはショウジョウバエ胚の表面から細胞が陥入していく様子。緑色は細胞膜を、マゼンダは核を表しています。でもこの陥入は発生が進むと元通り表面に戻っていく不思議な構造です。
最先端の基礎研究と臨床の融合を目指す「臨床橋渡しプログラム」。現在このプログラムでは、臨床医としての知識や経験を持つ2人の研究リーダーが、病気の理解や再生医療の実用化を目指して研究しています。今日はその2つの研究室を紹介 […]
今回ネホリハホリするバイオインフォマティクスの専門家、芳村さんには、自動化の神田さんからたどり着きました。膨大なNGS(次世代シーケンサー)からのデータをバシバシさばく縁の下の力持ち。男性が多いシステム関係の職場で働く女性ということで、いったいどんな人なんだろう?とワクワクしています。さてさて…。
今回は横浜の中村さん。なんだかきちんとスライドとか準備されていて、とてもありがたいのだけど、これまでゆるーくお話を伺ってきたので、ちょっと腰が引け…。あ、お茶。烏龍茶ですか。ありがとうございます。では、さっそく…。
筑波大学附属駒場高等学校関西地域研究28班のみなさんが、神隆チームリーダーに光で体の中を観察する技術について直撃インタビューしました!今や、日本では二人に一人が生涯で一度はがんにかかります。また、日本の死亡者の3人に1人はがんが原因で亡くなっています。神隆さんの研究室では、細胞内での分子の動きや組織内での細胞の動きを可視化するための光る超微粒子の開発や、がん細胞の早期検出に向けた研究など、現代社会において、最先端かつとても重要な研究を行っていることから、興味を持ち、お話を伺いました。
今回は英語でのインタビューになったので、全編英語の記事です。でも、できる限り簡単な英語を目指したので、ぜひ挑戦してみてください。
今回は、以前インタビューをした後藤さんの紹介で、高瀬さん。とはいえ、何をしている人なのか、どんな人なのか、本当に全く予備情報がない状態でスタート。またまたどうなることやら…。