新しい生物学に挑戦している久米さんからのご紹介で、京田耕司さんにネホリハホリ聞いてきました。今回は、長くて難しいかも…。でも、ここ最近のAIやビッグデータの流れとライフサイエンスを考える上でとても勉強になりましたので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
カラフルなジェリービーンズ?実は…
これは線虫という土の中にいる体長1mmの虫の卵。細胞の核を蛍光色素で標識して撮影し、画像解析したもの。約350個の細胞で構成されていることが分かります。
冬眠研究の砂川さんから、次にインタビューしたらおもしろそうな人として紹介されたのが、今回の宇野さん。どうやら線虫で老化の研究をしているらしい。なんで線虫なんだろう?そんなことを思いつつ早速ネホリハホリ聞きに行ってきました。
2019年3月から6月のプレスリリース/論文ニュースからご紹介します。
詳細や他の記事はBDRウェブサイトにてお読みいただけます。
横浜キャンパス・中央NMR棟
タンパク質など生体分子の観察に威力を発揮する電子顕微鏡。試料を急速凍結し、自然に近い状態で止めた立体構造を捉えることができます。
2019年3月〜6月に開催したセミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を紹介します。大阪、神戸、広島のイベントに参加しました。
理研BDRにはいろんな研究をしている人がいるんですが、今回インタビューする久米さんはその中でも「何やってるのかわからないヒト」なんじゃないかなと思っています。なので、何を研究しているのか、ネホリハホリしてきました。
今回は、ネホリハホリするのは森本充さん。肺の研究者!ということでおなじみですが、そもそもなんで肺なんだろう。肺のなにがおもしろいんだろう。そんなところから聞いてきました。
青い林の中を通る赤い道? 実は…
これは「触覚」を生み出すための皮ふのヒミツ。毛のもとになる細胞(毛包幹細胞:青)から分泌されるタンパク質(緑)が、皮ふと神経ネットワーク(赤)を正しくつなぐことで、皮ふが力のセンサーとして働くのです。
記念すべきネホリハホリインタビューの一人目は、冬眠について研究しているという砂川玄志郎さん。冬眠の研究を理研BDRで!?しかも人工冬眠ってなんだ!?わからないことだらけなので、ネホリハホリ聞いてきました。
2018年4月から2019年2月のプレスリリース/論文ニュースからご紹介します。 詳細や他の記事はBDR公式ウェブサイトにてお読みいただけます。
セミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を通じて、研究内容やその成果を伝えています。2018年9月~2019年2月の活動を紹介します。
形態進化の研究者である一方、育児もされている日下部さん。仕事と育児の両立について、さまざまな課題が取りざたされる今日、それらの両立と苦労をはじめ、研究者が普段どのような生活を送っているのか、その知られざる研究者の素顔について教えていただきました。
現役高校生が理研の研究者にインタビューするシリーズ。第1回目は兵庫県立淡路三原高等学校・理科系クラス有志の皆さんが宮道和成チームリーダーに脳の神経回路の地図作りについて聞きました。