Computational work to see the structure of DNA

Computational work to see the structure of DNA

今回は英語でのインタビューになったので、全編英語の記事です。でも、できる限り簡単な英語を目指したので、ぜひ挑戦してみてください。

卵子の方が精子より複雑

卵子の方が精子より複雑

今回は、以前インタビューをした後藤さんの紹介で、高瀬さん。とはいえ、何をしている人なのか、どんな人なのか、本当に全く予備情報がない状態でスタート。またまたどうなることやら…。

サイエンスフェアin兵庫

アウトリーチ活動報告(2019年11月〜2020年2月)

2019年11月〜2020年2月に開催したセミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を紹介します。

分子動力学シミュレーションしたタンパク質

Vol. 04 – 2020年 春

創薬専用スパコン「MDGRAPE-4A」でシミュレーションした水溶液中でゆらゆら動く分子のスナップショット。大きな分子はCYPタンパク質とヘム、小さい折れ線は全て水分子。

鏡に映る自身の姿を見つめるソメワケササクレヤモリ

最近の研究成果(2019年11月〜2020年2月)

2019年11月から2020年2月のプレスリリースと論文ニュースからご紹介します。

新しいサイエンスのカタチ

新しいサイエンスのカタチ

今回ネホリハホリすることになったのは実験ロボット「まほろ」を操る神田さん。まほろが実験をしている様子は映像としてはみたことがあるものの、実物はみたことない…。いったいどんな話になるのやら。

痛みや疲労、その仕組みとは…

痛みや疲労、その仕組みとは…

ぼくたちは、友人に過敏性胃腸炎という持病があったので、痛みのメカニズムについて興味をもっていました。また、毎日の学校生活の中で、寝ても疲労感が残ることを疑問に思っていました。そこで、痛みや疲れを『PETイメージング』という手法を用いて研究している崔翼龍さんにお話を伺いました。

AIと細胞

AIと細胞

AIと生物を扱って研究をしている人にお話を聞きたいと思い、廣島通夫さんにお話を伺うことにしました。廣島さんは細胞の分子を観察することによって、裏にある現象やメカニズムを探り、分子が細胞応答をどのように調節しているかを研究しています。

自分にとってとっても身近なサイエンス

自分にとってとっても身近なサイエンス

今回はネホリハホリ初の女性研究者。金城さんに「おもしろいひとです」と紹介され、インタビューのアポを取ってみたら、どうやら産休から帰ってこられて少し経ったところらしい。自分も含めて男性とはまた違った話が聞けると思うとドキドキ…。(

ミトコンドリアの電子顕微鏡像

Vol. 03 – 2019年 冬

黄色く色づいたイチョウの岩山?実は…
これは電子顕微鏡で観察した細胞の中。岩のように見えるのは核、黄色やカラフルなものはミトコンドリア。ミトコンドリアは一本ずつ長さや形が違ったり、こんなにもぎゅうぎゅう詰めだったりするんですね。

生物学もいろんな専門家のチームワークで

生物学もいろんな専門家のチームワークで

前回の京田さんから繋がったのは、金城さん。インタビュー場所として呼ばれたところは研究室。顕微鏡を作ったりしている、という話は聞いていたものの、入るといきなりむき出しのレーザーやレンズなど…。なんか、いつもとは違う趣…。

cell initialization study

研究成果(2019年7月〜2019年10月)

2019年7月から10月のプレスリリースと論文ニュースからご紹介します。詳細や他の記事はBDRウェブサイトにてお読みいただけます。

MDGRAPE-4A

分子シミュレーション専用スーパーコンピュータ「MDGRAPE-4A」

大阪キャンパス

コンピュータ内で原子の動きを再現し、タンパク質と薬剤分子の相互作用を解析します。

卵の研究でドイツand日本!

卵の研究でドイツand日本!

卵細胞の研究者で海外での研究経験もある森雅志さんに、現在の研究内容と海外での体験談をお話ししていただきました。

workshop at Yokohama open day

アウトリーチ活動報告(2019年7月〜10月)

施設公開に加えて、高校生のための体験講座など、2019年7月〜10月に開催したアウトリーチ活動を紹介します。

データドリブン・ライフサイエンス

データドリブン・ライフサイエンス

新しい生物学に挑戦している久米さんからのご紹介で、京田耕司さんにネホリハホリ聞いてきました。今回は、長くて難しいかも…。でも、ここ最近のAIやビッグデータの流れとライフサイエンスを考える上でとても勉強になりましたので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

発生中の線虫の卵

Vol. 02 – 2019年 夏

カラフルなジェリービーンズ?実は…
これは線虫という土の中にいる体長1mmの虫の卵。細胞の核を蛍光色素で標識して撮影し、画像解析したもの。約350個の細胞で構成されていることが分かります。

宇野研究員

老化の研究は、コツコツ

冬眠研究の砂川さんから、次にインタビューしたらおもしろそうな人として紹介されたのが、今回の宇野さん。どうやら線虫で老化の研究をしているらしい。なんで線虫なんだろう?そんなことを思いつつ早速ネホリハホリ聞きに行ってきました。

心筋ブリッジ

最近の研究成果(2019年3月〜2019年6月)

2019年3月から6月のプレスリリース/論文ニュースからご紹介します。
詳細や他の記事はBDRウェブサイトにてお読みいただけます。

クライオ電子顕微鏡

クライオ電子顕微鏡

横浜キャンパス・中央NMR棟

タンパク質など生体分子の観察に威力を発揮する電子顕微鏡。試料を急速凍結し、自然に近い状態で止めた立体構造を捉えることができます。

くれ理研サイエンすくーる

アウトリーチ活動報告(2019年3月〜6月)

2019年3月〜6月に開催したセミナーやシンポジウム、イベントなどのアウトリーチ活動を紹介します。大阪、神戸、広島のイベントに参加しました。

ミクロとマクロを繋いで新しい生物学を

ミクロとマクロを繋いで新しい生物学を

理研BDRにはいろんな研究をしている人がいるんですが、今回インタビューする久米さんはその中でも「何やってるのかわからないヒト」なんじゃないかなと思っています。なので、何を研究しているのか、ネホリハホリしてきました。

肺の研究は洞窟探検

肺の研究は洞窟探検

今回は、ネホリハホリするのは森本充さん。肺の研究者!ということでおなじみですが、そもそもなんで肺なんだろう。肺のなにがおもしろいんだろう。そんなところから聞いてきました。

毛包幹細胞と神経ネットワーク

Vol. 01 – 2019年 春

青い林の中を通る赤い道? 実は…
これは「触覚」を生み出すための皮ふのヒミツ。毛のもとになる細胞(毛包幹細胞:青)から分泌されるタンパク質(緑)が、皮ふと神経ネットワーク(赤)を正しくつなぐことで、皮ふが力のセンサーとして働くのです。

Sunagawa profile

え?冬眠の研究?

記念すべきネホリハホリインタビューの一人目は、冬眠について研究しているという砂川玄志郎さん。冬眠の研究を理研BDRで!?しかも人工冬眠ってなんだ!?わからないことだらけなので、ネホリハホリ聞いてきました。